ぱしとクンのありがたいお言葉

「おいオッサン、漫画化してくれや」

「カロリーメイト位、一緒」

「休日にぺスト（黒死病）、やってらんねー」（壁を殴るパントマイム付）

この言葉を胸に今日も元気にパシリましょう！！！！

naito(通称パッシー）の武勇伝集 -Legends of NATO-

第一話「イシカンのケツバット」-"ISHIKAN"'s KETSUbat in yellow wave door-

小６の時イシカン（野球クラブの監督）に注意されたナイトは逆切れをしイシカンに反抗。
しかもその手段は暴行という荒くれた手法だった。これにキレたイシカンはナイトに ケツバットをしたのだ。その結果なんとナイトはケツの血管が切れて入院するという アホな結果になってしまった。


第二話「ミミズへの暴行」- Violence to MIMIZU in the game-

中１の時クラス対抗ドッジボール大会を行っていた際事件が起きてしまった。 ライバルチームのみみず君の放った剛速球はナイトのメガネを直撃。そしてメガネが 体育館に落下したまさにその瞬間だった。ナイトはみみずの元へ歩み寄り暴行へと走ったのだった。 幸いにも先生が止めはしたがあの事件以来みんなのナイトを見る目は変わっていった。


第三話「1/2の頂点」-The top of two to exective position "Battle with MAKENO"-

中１の新年も明けたまさにそのときまたしても事件が起きてしまった。 新学期そうそうクラス委員を決めるのだが総務委員になんとナオトの名が候補に上げられている ではないか。そして最終的にはマケノとナイトの一騎打ちになった。1/2の頂点に後一歩まで迫り 焦ったナイトは思いがけない行為に踏み出す。それは・・・・。ライバルのマケノ及びクラスみんな への脅迫行為だった。ナイト「っち総務委員なんてやってらんねー」たかがこの一言と舐めてかかっては いけない。その場の緊迫したナイト独特の異様な空気がその場を包み、観念したマケノは自ら 総務委員に立候補したのだった。


第四話「冷徹なる心」-Cool Heart of PASSY-

中３の時道徳の授業で感動するビデオ鑑賞をした、その直後に又しても事件は起きた。 先生が感想を一人ずつ当てて一言感想をみんなに聞いていた。そして順番はついに ナイトの番に。先生「whiteknight君感想きかせて」ナイト「・・・・・」 沈黙が続き先生はナオトの側に詰め寄った。先生「一言でいいから何かいいなさい」 ナイト「・・・・・」とその瞬間席を立つナイト。みんなの視線はナイトへと注がれる。 とその時「バーーーン」という物凄い音が。そして教室後方のドアを見るとなんと ドアが倒れているではないか。ナイトが切れてドアを蹴飛ばし逃走を試みたのだ。


第五話「ホワイトナイト」-White Knight-

ここからナイトは変わり始める・・・。それは高校の体験入学の時のことだ。 制服のサイズを測るために服を着替えている時のことだ。ナイトの動きが怪しい。 周りの様子を慎重に伺い、机の影でこそこそと着替えている。あの大胆な行為を するナイトがこそこそと着替えている。これは怪しいと観察しているとナント 下着がブリーフではないか。あの幾多の問題行動を起こしたナイトがブリーフ だとは、この時から彼の怖いというイメージが徐々に変わり始める。


第六話「失われた靴」-The Missing Shoes-

高２になり中学までの怖いというイメージはすっかり影を潜め今やみんなのいじめの ターゲットになっていたナイト。いじめは日に日にエスカレートし、スリッパ紛失、 教科書紛失、体操服紛失と彼の身の回りのものが消えていくではないか。 そしてついにある日彼の靴が下駄箱を逸脱し下駄箱の上に置かれているではないか、しかも 片方だけ。もう片方はなくなっている。必死に探し回るナイト。そしてゴミ箱の中から もう片方の靴を発見したナイトは又しても思いがけない行動へ。なんと玄関のガラスを蹴って 割ってしまったのだ。いじめられるしガラス代は弁償するしとまさに不幸続きのナイトだった。

三階だけへの寄せ書き

えぬとにこの文を捧げる　　2005.9.11